とりおたです。
調子の悪いカメラがあるときに、精密ドライバーで開けて、自分で整備してみたいという風に思う人はたくさんいると思います。まあ、最新のデジカメなどは、バラしたところでほぼどうにもならないと思いますが、(いや、それをこなしてる強者さんもいらっしゃいますが)まだしも古い機械式のカメラですと、なんとかなる場合もある?と信じて開けてしまうわけです。
長いカメラ趣味で、自分で開けてまともになったものを、割合で言うと、成功率は1割に満たないです。どこまで分解するかにもよるのですが、開けて元に戻すだけでも難しい上に、調子をよくするというのは至難の技です。
ネジの頭をなめないようにするには、大きめのドライバーをヤスリで削り、ネジとドライバーを、完全にぴったりにさせて回す。また、ネジの中が錆びてる可能性もあるわけなので、やたら力いっぱい回すのではなく、油をさして1日おくとか、かなり慎重さが要求されます。
かなりのカメラを壊してしまってからここまで悟るに至ったわけですが、そうしてもやはりうまくいかないことはありますね。特にグリスの塗り方が難しいと感じます。プロの人は何十ものグリスを場所で使い分けるといいますし、難しさは想像を超えています。
最近いじっているリンホフテヒニカですが、やはりアルミの腐食が気になり、貼り革をはがしてサビを削り落とす作業をしています。ところが、少し分解しないと貼り革がはがせない部分があり、ここで手が止まってしまいました。
ネジはもれなく錆びています。無理に回すと中で折れるかもしれません。そうなるとやっかいです。
やはり、専門家に依頼した方が安全かもしれません。
そんなこんなを2年近く悩んでいたりします。貴重な文化遺産ですので、失敗して壊すのは避けたいですし。
しかし、自分で直せたらこんな楽しいことはないでしょうね。いろんなブログを読み漁るのですが、見事に何百台も修理されている人の記事を見ると感動します。そして、自分にはとても無理そうだなとも思います。
こんなことで悩まないように、はじめから、あまり傷んでないカメラを買うのがいいのかもしれません。
カメラいじりの苦悩
黒い生き物との遭遇
とりおたです。
今日も疲れたなーと、さて寝ようとしたところ、白い壁に黒い生き物が張り付いて、のそのそ歩いていました。
どうやったらこんなに大きく育つのでしょう。
天井に近い辺りを歩いているので、試しにホイホイをカーテンレールの上に置いてみました。
経験上、これはあまり有効な手段ではありません。
黒は、とても警戒心があり、これをトラップだと勘づくようなのです。
見ていると、やはり、近寄ったり遠ざかったりを繰り返し、結局遠ざかって行きました。
まずい。眠かったのに、完全に目が冴えてしまった。
黒は壁づたいに部屋を一周する勢いです。仕方ない。ほうきで倒そう。でも今日は、生きものの命を奪いたくないと思って叩いたら、きれいに外し、黒は廊下へ逃げました。
そこから、ほうきで玄関に弾きとばし、玄関から外へ弾きとばし、ドアを閉めました。
黒くん、もう帰ってきてはいけないよ。
ここはおまえのすみかではないの。(ナウシカ風)
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